CO_YARD KANATAKE｜アウトドア＆カフェ里山文化を未来へつなぐアップサイクルの拠点

アウトドア＆カフェ
里山文化を未来へつなぐ
アップサイクルの拠点

アップサイクル拠点 / 循環型公園を目指すアウトドアフィールド

「CO_YARD KANATAKE」は、自然豊かな里山での農体験が楽しめる「かなたけの里公園」に、泊まれる農体験ができるキャンプサイトやカフェなどを楽しめるアップサイクル拠点/アウトドアフィールドとして誕生しました。また、「CYCLE CYCLE PROJECT」をはじめ、多くのステークホルダーと産官学民の連携を進め、運営しています。

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サービス

キャンプ＆農体験

かなたけの里公園の一角に構えるCO_YARD KANATAKEでは、オートサイト（15区画）、フリーサイト（15区画）、炊事棟、シャワールーム（3室）、トイレを完備したアウトドアキャンプを楽しむことができます。
また、かなたけの里公園では、果樹園や田畑があり、米づくりやブドウづくりなどの農作業を体験できたり、竹を使ったクラフト教室やそば打ち教室などの体験型プログラムも実施しています。体験型プログラムは順次お知らせやプランを追加していきます。

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キャンプのご予約

カフェ&ショップ

明るく開放的なCO_YARD　KANATAKE施設内では、カフェスペースやグッズコーナーをお楽しみいただけます。
manucoffeeと共同運営のカフェ「manuastand（マヌア・スタンド）」では美味しいコーヒーを提供します。広大な自然の中で人や地域のつながりを大切にしながら「里山のアップサイクル」にアプローチする“アンテナ”の機能も持ち合わせています。また、CO_YARD　KANATAKEオリジナルメニューとして、地元野菜等を使った軽食やスイーツも提供します。カフェ利用やグッズコーナーのみのお立ち寄りもお待ちしております。

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SHOP INFO

manuastand（マヌア・スタンド）

福岡市西区金武1805-2 （かなたけの里公園
CO_YARD KANATAKE 内）

OPEN 10:00-17:00（定休日：水曜）

マップ

かなたけの里公園園内マップ

1農業体験農園

公園の指導員のもと、貸農園で野菜作りに参加することが出来ます。種苗や肥料、資材なども全て公園が準備しますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

2はらっぱ

親子でくつろいだり、走り回ったり、ボール遊びをすることができる”はらっぱ”です。福岡市街地まで見渡せる芝生の上で、のんびり休憩し、遊ぶことが出来ます。

3管理棟

公園で予定されている体験やイベント等の情報を受け取ることができます。研修室、シャワー室を利用することができます。（有料）

4バーベキュースペース・屋外炊事棟

かなたけの里公園の豊かな自然環境の中でバーベキューを楽しむことが出来ます。公園で道具の販売やレンタル（有料）を行っていますので、準備は食材だけでＯＫです。（道具の持ち込みも可能です。）是非交流の場としてご活用ください。

5田・畑

公園の田畑では、米づくりや野菜づくり、穀物づくりなどの体験プログラムを開催し、春や秋には作物や花が公園を彩ります。体験プログラムには、作物をみんなで栽培するコースや、収穫や加工だけを楽しめるコースがありますので、お気軽にご参加ください。

6ぶどう園・みかん園・くり園

公園には地域の特産である「ぶどう」をはじめ、「みかん」や「くり」の果樹園があります。栽培や収穫・加工を楽しめる「おいしい」体験プログラムに是非ご参加ください。

CO_YARD KANATAKE

プロジェクト
パートナー

manucoffee

manucoffeeは福岡市中央区の大名・春吉・薬院に店舗を構えるコーヒーショップ。「種からカップ、そしてその先まで」を掲げ、2018年にコーヒーかすのアップサイクル肥料「マヌア」を金澤バイオ研究所と共同開発しました。2020年からかなたけの里公園とともに「マヌア」を使った農作地・マヌの里の運用を開始。実際に草刈りから耕耘、苗植え、収穫、加工まで体験しながら、農作物づくりに取り組み、「マヌア」で育った作物を使った加工品の開発など、〈マヌア・プロジェクト〉を実践しています。

九州大学芸術工学研究院高取研究室

九州大学芸術工学研究院高取研究室は、都市と田園との新たな関係性の構築や里山環境保全などをテーマに研究を行っています。2022年からサテライト拠点をCO_YARAD KANATAKEとして、かなたけの里公園周辺をフィールドに、「農」の異業種間連携に関する研究や、里山環境におけるバイオサーキュラーデザインなどの共同研究プロジェクトをスタートしました。